アンナのグルメ日記

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災害時に!株式会社ワンテーブルの5年保存可能な備蓄用ゼリー

早いもので、東日本大震災から12年の月日が経過しました。
時間が経ち、防災意識が薄れつつあることが懸念されています😟🌀

日本は「災害大国」として知られており、特に地震は日常生活の中で頻繁に発生しています。
日本人は小さな地震では動じないほど慣れてしまっている人も多いですが
地震に限らず、いつどこで大規模な災害が起こるか分かりません💦

ここで今一度、防災について考えてみませんか❔

災害への備えとして、最初に考えるのは食料の備蓄でしょう🍚

食料の備蓄は、最低3日分、できれば1週間分を用意するのが望ましいと言われています。

非常時の備えは充実させたいところですが・・・
自宅は食品を保管するのに限られたスペースしかありません。
(そんな人は多いはず)
避難の際にも食料を持ち出すのは簡単なことではないでしょう😞💧

だから、わたしはコンパクトかつ長期保存できる
ゼリー飲料の「ライフストック」を備蓄しています。

「ライフストック」は、株式会社ワンテーブルという会社が、東日本大震災の避難生活の経験から、JAXA宇宙航空研究開発機構)とタッグ組んで開発された超便利な非常食なんです。

株式会社ワンテーブルってどんな企業?

株式会社ワンテーブル

宮崎県を拠点とするワンテーブルは、東日本大震災の経験を経て設立された会社です。

「あのとき、ほんとうに欲しかったもの」を追求し
さまざまな業種の企業や自治体と連携し防災ソリューション事業に取り組んでいます。

乾パンは非常食にならない!?

非常食といえば“乾パン”をイメージする人が多いのではないでしょうか❔

たしかに乾パンは調理不要で簡単に栄養補給ができるうえに
5年と賞味期限が長く、保存性が高いため、備蓄に適しています🎒✨

消化吸収にも優れていて、腹持ちもいいので非常食として古くから支持を得ているのにも納得です😤
東日本大震災の時にも、自治体から備蓄食として配られたのは主に乾パンだったと言います。

ですが、乾パンは水分量が少ないので
飲料がないと、口の中の水分が奪われて喉がカラカラになってしまいます。

食べたことがある人なら分かると思いますが、水なしではかなり食べづらいですよね💦

水が十分でない災害時に、喉が渇く食べものは致命的と言えるでしょう。
また、避難所ではこんな声も多かったと言います。

「乾パンは固くて食べられない」

食事に配慮が必要な高齢者や幼児などにとって、固い乾パンは不向きです。
のどに詰まらせてしまう可能性もありますしね😟⚡

水を必要としないワンテーブルの防災備蓄ゼリー「ライフストック」

避難生活において、一番困るのが「水の確保」だと言います。

水が不足していると、こんな問題が・・・!

  • 水を必要とするカップラーメンやアルファ米などの備蓄食品は利用できない
  • 乾パンなどが食べづらい
  • 飲み込む力が弱い人が選択できる食べ物が限られる

そんな時に、水分と栄養を同時に補給ができる"ゼリー "は非常食としておすすめです。

食感が柔らかいので、食欲がないときのエネルギー補給としても重宝します👍💗

ですが、通常、ゼリーは半年〜1年と賞味期限がそこまで長くないため、備蓄用として購入しても、いざという時に期限が切れてしまっていたなんてことになりかねません。
防災用の非常食は最低でも3年、通常5年ほどの賞味期限となっている場合が多いため、そこが大きな課題となっていたようです・・・🤔🌀

ライフストックなら長期備蓄ができる

youtu.be

ワンテーブルが、5年の月日をかけて完成させた防災備蓄ゼリー「ライフストック」は
なんと5年6ヵ月もの長期保存が可能!

特殊な充填方法と包装資材、レシピコントロールにより
常温でここまで長い賞味期限を実現することができたそうです✨

水を必要としないワンテーブルの防災備蓄ゼリー「ライフストック」

Home - 株式会社ワンテーブル

3.11の避難所生活の経験から、非常時における困難や不便をよ~~く理解しているからこそ生まれた世界初のゼリー型の非常食です👏💕

甘いので子どもでも食べやすく、また災害時の緊張や疲労を癒してくれることでしょう。

  1. エナジータイプ
  2. バランスタイプ
  3. ウォーターブレイク

エナジータイプ

エナジータイプは、グレープ味とペア―味の2種類。
1個で200カロリー以上あるので、手軽にエネルギーチャージできますよ。

避難所生活での運動不足や水分不足、不安・ストレスから食欲不振につながることがあります。
そんな時でもゼリーなら食べやすいですよね😳

エナジータイプ(グレープ味)は、日本災害食認証や、宇宙日本食認証を取得していますよ!

バランスタイプ

バランスタイプは、レモン&キャロット味、アップル&キャロット味の2種類。
非常食は炭水化物が多いので、食物繊維が不足しがちです。
便秘になってしまったり、「被災太り」してしまうことも💦

アップル&キャロットは、厚生労働省の「避難所における食事提供の計画・評価の当面目標とする栄養の参照量」の1日分のビタミン量をカバー🍎🥕

レモン&キャロット味は、厚生労働省の「食物繊維の食事摂取基準」の1日分の食物繊維摂取量を参考にしていますよ🍋🥕

ウォーターブレイク

熱中症対策に優れているウォーターブレイクは、ソルティライチ味!

熱中症は夏季の高温多湿な環境では避けられないリスクです🥵💦
冷房のない避難所や長時間のボランティア活動を行う方々は、十分な水分補給と共に必要なミネラル補給も欠かせません。

そのため、塩分チャージのできる水分補給ゼリーを備蓄しておくと安心です。

lifestock-jelly.jp

大正製薬ともコラボ!「リポビタンゼリー」

リポビタンゼリー長期保存用

リポビタンゼリーは、三大栄養素である糖質、脂質、タンパク質をエネルギーに変換するのをサポートするビタミンB群(B1、B2、B6)を配合しています。さらに、アレルギー物質28品目不使用、ノンカフェインです。

1袋には200kcalのエネルギーが含まれており、おにぎり1個分のエネルギーを手軽にチャージできるゼリー飲料となっています。

「ライフストック」のここがすごい!

ライフストックのおすすめポイントをもう少し詳しく紹介します👆

電気・水・ガスが不要

ゼリー状なので、水・電気・ガスといったライフラインが停止した状況下でも、手軽においしく食べることができます。また、そのまま手で簡単に開封でき、食べやすい形状なので、災害時にサッと水分・栄養を補給することができます。

アレルギー対応

まだまだ食物アレルギー対応食品を備蓄する自治体は少ないのが現状です。

東日本大震災では、自治体が備蓄していた非常食や、避難所に送られた支援物資が、食物アレルギーに対応できないため、食事に困る人や、誤ってそれらを摂取し、アレルギー反応が出てしまう人が多くいました。
食物アレルギーは、最悪の場合、命に関わるおそれも・・・

「食物アレルギーで避難所の食事が食べられない」

ワンテーブルは、そのような経験から、アレルギーを持つ人でも安心して食事を楽しむことができるように配慮しています。

のどが渇かない

ライフストックはとても柔らかく、水分を多く含んでいるため、のどを潤すのに最適です。その特性から、咀嚼力が弱い小さなお子さまから高齢者まで、広い年齢層の方々にとって適した食品として注目されています。

コンパクト

コンパクトなサイズ感は、いつでも持ち運びが簡単で、ポケットにサッと入れることができ、非常時にも便利です。作業時の水分・エネルギー補給にも役立ちます。

さらに、省スペースでもたっぷりと備蓄でき、廃棄する際も缶やペットボトルと違ってかさばりません。

 

被災地から未来を豊かにする株式会社ワンテーブル

「防災備蓄として、どんな非常食を用意したらいいか分からない」

迷ったら「ライフストック」を備えてみてはいかがでしょうか❔

「ライフストック」は、災害時に必要な栄養を効率よく摂取できる理想的な防災食です。また、賞味期限が5年半と長いため、定期的な補充や管理の手間を最小限に抑えることができます。
忙しい生活や備蓄に慣れていない人でも安心ですね👍

株式会社ワンテーブルのように、被災地から未来をより良いものにするために積極的に取り組んでいる企業があることも、みなさんに知ってもらえると嬉しいです😍✨

onetable.jp